先輩の声（リハビリ）
2022年 4月 入職、作業療法士、東海医療科学専門学校 卒
法人施設で働くことを選んだ理由は？
当院での臨床実習を通して、回復期リハビリテーションの魅力を感じたからです。
また、先輩方が患者さんの望む生活に向け支援している姿に憧れたからです。それに加えて、患者さんを支援するためのリハビリの手段に用いる、電気刺激療法などの治療機器がさまざま備えられているところも魅力に感じました。
また、先輩方が患者さんの望む生活に向け支援している姿に憧れたからです。それに加えて、患者さんを支援するためのリハビリの手段に用いる、電気刺激療法などの治療機器がさまざま備えられているところも魅力に感じました。
法人施設の良いと思うところは？
患者さまを班体制で担当しており、PT・OT・ST協働で介入していく中で、臨床場面で悩んだことがあるとすぐに先輩療法士に相談でき、治療技術なども学びやすいところです。
また、私は入職時から回復期病棟で働いていますが、病棟の看護師に対しても相談を行いやすく、患者さんが望む生活の支援に向けた連携もしっかりと行えるところも良いと思います。
また、私は入職時から回復期病棟で働いていますが、病棟の看護師に対しても相談を行いやすく、患者さんが望む生活の支援に向けた連携もしっかりと行えるところも良いと思います。
働いていて嬉しかった瞬間、またはやりがいを感じる瞬間は？
リハビリを進めていく中で、患者さんの活動の範囲が広がり、そのことで患者さんの笑顔が見られる時です。車椅子に座った状態で食事を摂れるようになった患者さんが、それを喜んでいる姿を見て私も嬉しく感じました。
また、リハビリ部内での症例検討会を通し、その患者さんにとって必要な治療を自分で考え実践し、介助量が軽減した時はリハビリの大切さを改めて実感しました。
また、リハビリ部内での症例検討会を通し、その患者さんにとって必要な治療を自分で考え実践し、介助量が軽減した時はリハビリの大切さを改めて実感しました。
個人またはチームで目指していきたい理想や目標は？
今以上に患者さんに合わせたリハビリや、退院後の生活を考えたリハビリを提供できるよう、院外の勉強会などにも参加していき、自分の技術を磨いていきたいです。また、先輩療法士にも、臨床の中で迷ったことや難しく思うことなどを教えていただき学んでいこうと思います。
将来的には、より地域に貢献できる作業療法士を目指していきたいです。
将来的には、より地域に貢献できる作業療法士を目指していきたいです。
2022年 4月 入職、理学療法士、中部学院大学 卒
法人施設で働くことを選んだ理由は？
幅広い分野のリハビリを経験することができ、新人研修が充実しているということで河村病院を選びました。臨床場面での指導以外にも、勉強会や症例検討会などの学ぶ機会があるということも要因です。
法人施設の良いと思うところは？
患者さんを先輩と一緒に担当して、臨床での技術面や知識面においてしっかりと指導してもらえるところが良いと思います。
また、私生活に合わせて休みが取りやすいことや、有給を取りやすいところも、私生活の充実につながる良い環境だと思います。
また、私生活に合わせて休みが取りやすいことや、有給を取りやすいところも、私生活の充実につながる良い環境だと思います。
働いていて嬉しかった瞬間、またはやりがいを感じる瞬間は？
自分が担当している患者さんが、リハビリを通して状態が良くなっていく過程を見られると嬉しくなります。また、それが自分のリハビリも活かされた過程だと思うと、自分自身の成長も感じられやりがいを感じます。
個人またはチームで目指していきたい理想や目標は？
入職時から一般病棟に所属して頑張っていますが、まだ不十分な面が多々あると感じています。まずは知識や技術を増やすために、先輩方に教わったり文献で調べ学習をして、それを基に患者さんに合ったリハビリを行っていきたいです。
いずれは他の病期も経験し、病期に合わせたリハビリを行えるようになりたいです。
いずれは他の病期も経験し、病期に合わせたリハビリを行えるようになりたいです。
2018年 4月 入職、作業療法士、金城大学 卒
法人施設で働くことを選んだ理由は？
就職活動の際に自分がどの分野で働きたいのかを決めきれず悩んでいたところ、学校の先生に河村病院を紹介していただきました。リハビリ部内でのローテーションがあるとのことも聞き、働いていくうちに自分の興味のある分野や活動が見つけられるといいなと思い、河村病院を選びました。
法人施設の良いと思うところは？
人間関係が良いと思います。社会人として初めての仕事に加え、県外から初めての一人暮らしということもあり、入職当時は仕事もプライベートも不安でいっぱいでしたが、話しやすく頼りになる先輩方や友達のような同期のおかげで、不安はなくなっていきました。今では先輩や同期に加え、慕って話しかけてくれる後輩もでき楽しく過ごすことができています。また、プライベートの予定に合わせて休日が取りやすいところも、個人的には嬉しいです。
働いていて嬉しかった瞬間、またはやりがいを感じる瞬間は？
患者さんの笑顔は嬉しいですし、やりがいを感じます。機能改善によって見られる笑顔もそうですが、何気ない会話をしている時や、患者さんの趣味活動を一緒に行った時に楽しそうにしている笑顔を見ると、退院後により良い生活を送ってもらえるように頑張ろうと思えます。
個人またはチームで目指していきたい理想や目標は？
チームとしては、患者さんにより良いリハビリを提供できるよう、情報共有や意見交換を積極的に行い、学び合う姿勢を持ち続けていくことが目標です。
個人としては、「この疾患の人」「この症状がある人」としてではなく、患者さん一人ひとりの個性や生活の特徴などに寄り添ったリハビリを行える作業療法士でありたいと思っています。
個人としては、「この疾患の人」「この症状がある人」としてではなく、患者さん一人ひとりの個性や生活の特徴などに寄り添ったリハビリを行える作業療法士でありたいと思っています。
2012年 4月 入職、理学療法士、岐阜保健短期大学 卒
法人施設で働くことを選んだ理由は？
地元の県内で、一つの領域に絞らず多面的に症例を学べる総合病院で働きたいと考え、学校の先生に進路相談したところ、河村病院を紹介してもらいました。河村病院について調べると、私が就職を希望する条件と一致しており志望しました。
法人施設の良いと思うところは？
総合病院のため、急性期～生活期までさまざまな疾患に携わることができるところです。私も急性期や生活期も経験し、現在は回復期で後輩たちをまとめながらリハビリを行っています。また、電気刺激などの多くの治療機器があるところも魅力だと思います。
その他にも、役職者である私でも育児休暇を取得できるような体制となっているところも、非常に魅力があると感じています。
その他にも、役職者である私でも育児休暇を取得できるような体制となっているところも、非常に魅力があると感じています。
働いていて嬉しかった瞬間、またはやりがいを感じる瞬間は？
今私は回復期に属していますが、さまざまな患者さんと関わりを持てることにやりがいを感じています。患者さんは同一名の疾患であっても一人ひとり症状が違い、回復する過程も異なるので、試行錯誤しながらその方にとってのベストな治療アプローチ方法を導き出すことにもやりがいを感じます。
個人またはチームで目指していきたい理想や目標は？
チーム全体の目標としては、介入前後での治療効果判定の精度を高めて、より的確なリハビリを提供していきたいです。そのためには、情報共有の場を増やすだけではなく、コミュニケーションの質の向上に努め、「リハビリスタッフ全員で患者さんを良くしていく」という機運を高めていきたいです。個人の目標としては、専門、認定療法士を取得し、専門知識をより深めていくことです。
2016年 4月 入職、理学療法士、藤田保健衛生大学 卒
法人施設で働くことを選んだ理由は？
私は地元である岐阜県内の回復期がある病院で働きたいと思っていました。
河村病院に実習に来て、症例発表を通してさまざまな意見をもらえ、リハビリに関しての知識や技術もたくさん教えてもらいました。雰囲気も良くコミュニケーションを取りやすい環境で、この先生たちと働きたいと思い河村病院を志望しました。
河村病院に実習に来て、症例発表を通してさまざまな意見をもらえ、リハビリに関しての知識や技術もたくさん教えてもらいました。雰囲気も良くコミュニケーションを取りやすい環境で、この先生たちと働きたいと思い河村病院を志望しました。
法人施設の良いと思うところは？
今私は育児休暇から復帰して短時間勤務で働いています。まわりのスタッフにもたくさん支えてもらい、妊娠中も安心して働けましたし、託児所や病児保育があることも育児休暇から復帰しやすい環境でした。そんな理解力のあるスタッフがいるところや、安心して働ける環境が良いところだと感じています。そのおかげで、仕事や家事、子育てもしながら、家族と過ごす時間もしっかり持てています。
働いていて嬉しかった瞬間、またはやりがいを感じる瞬間は？
患者さんやご家族から感謝された時は嬉しく思います。
退院後の生活を考えて、リハビリ内容や環境設定なども工夫し、患者さんのやりたいことが少しでもできるようになって喜んで退院された時は、こちらも同じように嬉しくなります。また、チーム全体で最善の策を考えてリハビリを行い、良い結果として表れたことにやりがいも感じます。
退院後の生活を考えて、リハビリ内容や環境設定なども工夫し、患者さんのやりたいことが少しでもできるようになって喜んで退院された時は、こちらも同じように嬉しくなります。また、チーム全体で最善の策を考えてリハビリを行い、良い結果として表れたことにやりがいも感じます。
個人またはチームで目指していきたい理想や目標は？
さまざまな治療方法を持ち、1人ひとりの患者さんにより的確なリハビリを提供することを目標としています。
チームとしては、コミュニケーションを大切にして、入院中や退院後の生活を見据えたリハビリの介入を行っていきたいです。
そのための提案ができるように、さまざまな視点からの意見交換や情報共有をしていきたいと思います。
チームとしては、コミュニケーションを大切にして、入院中や退院後の生活を見据えたリハビリの介入を行っていきたいです。
そのための提案ができるように、さまざまな視点からの意見交換や情報共有をしていきたいと思います。
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