基本方針
リハビリテーション部の基本方針
- ADLとQOLの向上を目的としたリハビリテーションの提供
- 情報を共有したチーム医療の提供
- 地域に根ざしたリハビリテーションの提供
- リハビリテーション臨床家の積極的育成
| ※ADL：日常生活活動 | ※QOL：生活の質 |
リハビリテーションとは
リハビリテーションとは、「再びできるようになること」を意味する言葉で、身体機能だけではなく心の機能回復まで含まれています。
歩行などの移動動作能力の向上、食事や着替えなどのADL動作の向上などを目標にリハビリを行います。さらに、普段の生活に欠かせない家事動作や買い物などにまで繋がるようなリハビリを行い、より快適な生活を送れるよう支援いたします。
歩行などの移動動作能力の向上、食事や着替えなどのADL動作の向上などを目標にリハビリを行います。さらに、普段の生活に欠かせない家事動作や買い物などにまで繋がるようなリハビリを行い、より快適な生活を送れるよう支援いたします。
リハビリ開始までの流れ
- リハビリが必要と医師に診断された方が対象となります。
- 困っていること、症状や治療に対する希望を聴取、評価をします。
- リハビリでの目標や今後の予定を検討します。
- 聴取した内容や評価結果、目標などを基にリハビリテーション計画を立案します。
- 目標に向けてのリハビリが開始となります。
