障がい者病棟
入院可能な患者さん
- 重度肢体不自由の方(脳卒中後遺症および認知症を除く)
- 重度意識障害の方
- 筋ジストロフィーの方
- 神経難病の方
- 多発性硬化症
- 重症筋無力症
- スモン
- 筋萎縮性側索硬化症
- 脊髄小脳変性症
- ハンチントン病
- パーキンソン関連疾患(進行性核上性麻痺 大脳皮質基底核変性症)
- パーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害がⅡ度またはⅢ度のもの)
- 多系統萎縮症(線条体黒質変性症 オリーブ小脳萎縮症 シャイ・ドレーガー症候群)
- プリオン病
- 亜急性硬膜下全脳炎
- ライゾーム病
- 副腎皮質ジストロフィー
- 脊髄性筋萎縮症
- 慢性脱髄性多発神経炎
- もやもや病(ウイリス動脈輪閉塞症)
特徴
疾患別リハビリテーション
罹患している疾患や発症した時期によって異なりますが、身体機能・能力改善を目的にリハビリを行っています。
カンファレンス
定期的に患者さんの状況などについて、主治医、リハビリ、看護師、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーで情報を共有しています。患者さん、ご家族が安心して療養生活を送っていただけるように努めています。