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採用情報

先輩の声(介護スタッフ)



先輩の声①

まさか自分が介護の道に進むなんて思ってもいませんでした
介護福祉士
担当部署:カワムラコート

カワムラコートを選んだ理由を教えてください

新卒で入職した時は事務職だったのですが、1年ほど経った頃に「介護の仕事をしてみないか?」と誘われ、仕事をしながら介護福祉士の資格を取得しました。それからはずっと介護の現場です。パソコンの前でカタカタするより、人と話したり、体を動かす方が合っていたんですよね。まさか自分が介護の道に進むなんて思ってもいませんでしたが、カワムラコートに入職したからこそ巡り合えたご縁だったのだと感じています。

介護福祉士の仕事のやりがいは何ですか?

「いつもありがとう」とか「おかげでこんなことができるようになったよ」と喜んでもらえることですね。利用者さんやその周囲の方々にはさまざまなお困りごとが生じますので、介護を通じて、少しでもそれらの助けになることがやりがいにつながります。また、私は現場での介護業務以外に「相談員」として、介護の個別計画の作成に携わっています。利用者さん一人ひとりの状態を見極めながら、着実かつ快適な介護が叶えられるようプランを練っていく仕事です。計画通りに介護が行われ、思っていた通りの結果が出た時も、また違った喜びを感じることができます。

介護福祉士としてのモットーを教えてください

利用者さん一人ひとりの意思を尊重することです。「これはできません」と頭ごなしに拒否したり、「これをやってください」と押し付けるようなことはせず、個人の意思を尊重したケアを徹底するようにしています。業務に追われて忙しくなると、どうしても忘れがちになりますが、ひとつひとつのケアが“単純作業”にならないよう、愛情と人間味に溢れる介護を大切にしています。

カワムラコートの特徴や強みを教えてください

病院、介護老人保健施設、老人ホーム、デイサービスセンターと、さまざまな専門職の方々が働いているので、幅広い知識やスキルを身に付けることができます。加えて、自然豊かな立地と介護施設らしからぬ洋館の建物も当院ならでは。私も最初は「美術館?」と思いましたよ(笑)。

休日はどのように過ごされていますか?

どこかに出掛けるのも家でのんびり過ごすのも好きですね。最近は「一人〇〇」をよくするようになりました。
一人映画とか一人ランチとかですね。

最後にホームページをご覧のみなさんにメッセージをお願いします

介護職というと「大変」とか「キツい」といったネガティブなイメージがあるかも知れません。私も最初はそう思っていました。しかし、実際にやってみると楽しい瞬間の連続です。特に、利用者さんと会話したり、お散歩をしたり、ゲームをしたりといった時間は、介護福祉士にとってもすごく有意義なひとときになるのではないでしょうか。「人(高齢者)が好き」という方にはきっとやりがいに溢れる仕事だと思いますし、その才能をぜひ当院で存分に発揮していただけたら幸いです。

先輩の声②

「資格はあるけど不安」という方はいらっしゃいませんか?
介護福祉士
担当部署:訪問介護

カワムラ訪問介護サービスステーションを選んだ理由を教えてください

せっかく取得した介護福祉士の資格を活かしたくて就職先を探していたのですが、子どもが小さく、働ける時間が限られていました。そんな中、訪問介護だけが「日勤でも大丈夫ですよ」と受け入れてくれたんです。すごく助かりましたね。私と同じように「子育てをしながら仕事をしたい」「資格は持っているけどちゃんと働けるか不安」と思っている方は多いはずです。当院はそのような方にぴったりの環境ですね。法人施設ということもあり、待遇面や福利厚生面もすごくしっかりしていますよ。

実際に働いてみた感想を教えてください

最初は緊張しましたけど、先輩方がしっかりサポートしてくださったので、無理なく溶け込むことができました。人間関係も良好だと思います。時には厳しいことも言われますが、困ったことがあれば必ず助けてくれますし、子育て中であることの理解がすごくあって「日曜は無理して出なくても良いよ」といった配慮をしてくれます。あと、病院が母体ということで、入居者さんの容体が急変した場合でもスムーズに医療的ケアが受けられのが良いですね。介護の現場につねに病院のフォローがあるというのはすごく安心できます。

後輩や新人への教育についてどのように考えていますか?

私も経験したことですが、最初はやっぱり「聞きづらいな」とか「どうすれば良いの?」と感じるケースがちょこちょこあるんですよね。そうならないためにも、できるだけこちらから話しかけて不安や悩みを一人で抱え込まないようにすることを意識しています。資格を持っていても現場は初めてだったり、長いブランクがあったりする方もいらっしゃるので、慣れるまでは付きっきりでサポートしていくことが大切だと思っています。

介護福祉士の仕事のやりがいは何ですか?

ちょっと足の爪を切る、補聴器の電池を取り替える…。そんな些細なことが、入居者さんにとっては一大事だったりします。月並みですが、そういった細かなことに気付き、助けてあげられることが、この仕事のやりがいなんですよね。入居さん一人一人とまるで家族のような深い関係性を築き、つねに頼りにされる存在でいられる。それを実感できると「介護の仕事って素敵だな」と思えるようになります。

介護福祉士としてのモットーを教えてください

入居者さんの視点に立つと、どうしても「やってもらう」という受け身の感覚が先行してしまいますが、そうではなくて、できるだけ対等な立場でいられる介護を目指しています。大切なのは「入居者さんが求める生活を実現させる」こと。その支援のために、自分がどのように考え、動けば良いのか? といったことをつねに意識していますね。

最後にホームページをご覧のみなさんにメッセージをお願いします

ここ数年「訪問介護」にも若い介護福祉士さんが増えてきましたので、より気軽に意見が言い合える、風通しの良い職場環境を作っていけたらと思っています。そうすることで、入居者さんやそのご家族の満足度も上がっていくと思いますから。当院は、シフトや休みなどを希望に沿って対応してくれて、残業がほとんどなく、有給も取りやすい職場です。現場未経験の方でも生活援助といった簡単な業務からスタートできますので心配ありませんよ。「資格はあるけど不安」という方にこそ一度検討していただきたいですね。

先輩の声③

「すごく良いですよ」と猛プッシュされて転職を決めました
介護福祉士
担当部署:テラス棟2F (回復期リハビリテーション病棟)

河村病院を選んだ理由を教えてください

重度の腰椎間板ヘルニアでドクターストップがかかり、6年ほど介護の現場を離れていました。新しい職場探しに関しては、人間関係や働きやすさなどいろいろ不安があったので、転職エージェントを活用して情報を集めましたね。そんな中、エージェントさんから「河村病院さん、すごく良いですよ」と猛プッシュされたことがきっかけで当院への転職を決めました。

実際に働いてみた感想を教えてください

最初はやっぱり不安でした。「腰のコンディションで周りに迷惑をかけないか?」「ずっと現場を離れていたので勘を取り戻せるか?」って。でも、余計な心配でしたね。スタッフのみなさんがすごく気にかけてくれて「体に無理のないように、少しずつ順番にやっていけば良いよ」って言ってくださったんです。自分のペースを崩すことなく、腰の調子と相談しながら、ゆっくりと介護の現場に戻ることができました。

介護福祉士の仕事のやりがいは何ですか?

リハビリによって患者さんがだんだんと回復していく姿、そして、それをサポートできる立場にいることにやりがいを感じます。最初は「車椅子なんか乗りたくない!」と言っていた患者さんが、自分の力で立てるようになって、歩けるようになって、退院されていく。そんな姿を見ていると「こういうシーンに立ち会えるから、この仕事はやめられない」と改めて実感します。

介護福祉士としてのモットーを教えてください

辛気臭いのが嫌いなので、つねに明るく振る舞うことをポリシーにしています。入院って、患者さんにとってショッキングな出来事だし、クヨクヨしたり、イライラしたりもする。そこで私たちも一緒になって暗くなってしまっては、マイナスなことしか生まれない気がするんですよ。

将来の夢についてお聞かせください

私は現在「看護補助」というポジションで働いていますが、「補助」と聞くと、どうしても立場的に下に見られがちなんですよね。でも実際はそうではなくて、国家資格を持つ“介護のプロ”として医療の現場に携わっていますし、看護補助としてやれることもまだまだたくさんあると考えています。看護補助という仕事をより正しく、広く理解してもらいなという気持ちがありますね。

休日はどのように過ごされていますか?

3つあって、まずは体のメンテナンス。お気に入りの整骨院があるので、休日は必ず通うようにしています。ふたつめは、猫との戯れ。3匹いるのですが、体毛のもふもふに触れるだけで疲れが吹き飛びます(笑)。最後は、旦那さんと過ごす時間。腰の状態がこんなに悪いのに「病院で働いて良いよ」とGOサインを出してくれたことに今でもすごく感謝しています。

最後にホームページをご覧のみなさんにメッセージをお願いします

このインタビュー記事をきっかけに仲間たちが増え、切磋琢磨しながら一緒に働ける日をすごく楽しみにしています! あと、私のように腰に爆弾を抱えていたり、人間関係でドロップアウトしてしまった介護福祉士さんって結構いらっしゃると思います。そういう方こそ、一度、当院の働き方や雰囲気に興味を持っていただきたいですね。

先輩の声④

スキルと経験を積んで、介護福祉士の資格取得に挑戦したい
介護士
担当部署:カワムラコート

日本で働くきっかけを教えてください

私はインドネシア出身で、母国では看護師として働いていました。しかし、給料が低いなど待遇があまり良くありませんでした。そんな時、友達に「日本で働いてみよう!」と誘われたんです。
日本語試験にパスしなければならないなど、いろいろな壁がありましたが、一生懸命勉強して今の職場に採用してもらえることになりました。最初は不安でしたが、カワムラコートのみなさんがすごく親切に受け入れてくれたのが印象的でしたね。今では「何でも明るく、積極的に取り組んでくれるから貴重な戦力ですよ」といった言葉もかけてくれます。

実際に働いてみた感想を教えてください

1年しか経っていませんが、毎日うれしいことがたくさんあります。特に、利用者さんから「ありがとう」と言われた時はすごくハッピーな気持ちになりますね。まだ日本語が上手ではないのですが、「外国人だから」といったネガティブな感じではなく、日本人と同じように愛情を持って接してくれるんです。また、先輩方もすごくやさしくて、介護のこと以外にも日本語や日本の文化についていろいろ教えてくれるので助かっています。

日本の生活には慣れましたか?

そうですね。同じ職場で働く2人のインドネシア人と一緒に住んでいるので、ホームシックになることなく、楽しく生活できています。あと、話には聞いていましたが、日本はすごく治安が良いですね。ここまで安心・安全に暮らせるなんて思ってもいませんでした。日本人の友達もたくさんできたので、仕事でもプライベートでも充実した日々を送っています。

将来の夢についてお聞かせください

まずは3年間、介護のスキルや経験をしっかり積んで、難しいかもしれませんが、日本で介護福祉士の資格取得に挑戦したいと思っています。あとは、もっと日本語がペラペラしゃべれるようになりたいです(笑)。

休日はどのように過ごされていますか?

ギターの練習をしたり、カラオケに行ったりします。最近歌ったのは、映画「君の名は。」の主題歌(英語バージョン)です。あと、小説を読むのがすごく好きなので、時間があれば読書をしています。お気に入りはD.H.ローレンスの作品です。

最後にホームページをご覧のみなさんにメッセージをお願いします

カワムラコートは外国人の採用に積極的に取り組んでいます。
ですから、私のように「日本で働きたい」と思っている方がいましたら、ぜひ応募してみてください。

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