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外来

呼吸器内科



対象疾患

気管支喘息、COPD、びまん性肺疾患、肺結核を含む呼吸器感染症、肺癌

診療内容や特色

1.気管支喘息
有病率5%と言われ多くの方が患っておられる気管支喘息の治療では、患者様の吸入デバイスの扱い方、発作時の対応が病勢のコントロールに大きく影響します。疾患の理解を深めていただき、日常生活を快適に送っていただくために適切な診断、治療を心がけています。

2.COPD
喫煙が発症に大きく関連するCOPD、禁煙に伴走し、発作時の対応も丁寧にお伝えします。急性増悪時の入院ではリハビリテーションを平行して行い日常生活への復帰をADLの低下を来すことなくしていただくことを目標にしています。

3.肺癌
近年遺伝子治療の面で大きな進歩が見られる肺癌に関しては診断、治療、終末期の入院、在宅治療も含めて他院と連携しながら行っていきます。

4.びまん性肺疾患
上記疾患には薬剤性肺炎、サルコイドーシスや膠原病肺など様々なものがありますが、病状が落ち着いた方の維持期の外来治療の受け入れや、在宅での疾病の管理、施設訪問、増悪時の入院の受け入れを行います。


咳が気になる方、呼吸がお辛くてお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

医師紹介

役職・医師名 資格
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外来担当医表

※ 現在、呼吸器内科は休診させていただいております。

午前 9:00〜12:00

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午後 14:30〜17:30

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