脊椎圧迫骨折新治療

脊椎圧迫骨折新治療

脊椎圧迫骨折新治療

経皮的椎体形成術について

・骨折した椎体に骨セメントを注入し,除痛を目的とした比較的新しい治療です.
・1984年にフランスの神経放射線科医により初めて施行されました.
・2012年4月より日本でも保険収載されました.

椎体の圧迫骨折はどれくらい

・多くは骨粗鬆症に伴う圧迫骨折.(閉経後女性の25%;米国)
・日本では高齢化社会が進行し骨粗鬆症は約1100万人存在すると想定されている

どのくらいの効果があるの?

・80%程度の人に自覚的に疼痛が改善します.
・治療前の半分前後の痛みに改善します.
・治療前にくらべ長時間座ったり,立ったりする事ができるようになります.
・残念ながら痛みが消失する訳ではありません.

入院期間

・治療前日に入院し,術後3日ー5日程度で退院できます.
・局所麻酔で2時間程度の治療です.

術医師

早川基治(はやかわ もとはる)

藤田保健衛生大学脳神経外科 
准教授 脳神経外科専門医
脳神経血管内治療指導医